Photoshop用神!エクステンション、Workspace Switcher
『手抜きLab@DTPの現場』のten氏による超便利Extensionです。
これを使うと……
▼普段使いのパネルと、
▼テキストツール使用時のパネルと、
▼パスツール使用時のパネル、などを
ツールに応じて自動的に切り替えることができます!
ノートPCの狭いモニタでも、使用ツールに必要なパネルを常時展開できます。画面が狭いと、パネルってアイコン化していても結構邪魔なんですよね。いちいちクリックして展開するのも面倒だし。
つかいかた
CCの場合は…
Photoshopウインドウメニューから、「機能拡張をオンラインで参照…」を選択します。Adobe Add-onsページがブラウザで開きます。
(AdobeIDでのログインが必要です)
▼Photoshopカテゴリを検索し、Workspace Switcherを見つけてください。
▼詳細ページを開き、ボタンを押して取得。インストールされます。
インストールされていれば、Photoshop表示メニュー>エクステンション内にWorkspaceSwitcherが現れます。
▼選択すると、パネルが出てきます。パネルメニューのpreferenceを選ぶと、
▼ツールごとにワークスペースを指定する設定画面が出ます。
※分かりやすいようにアイコンを追加しておきました。
あらかじめ「ペンツール用」ワークスペースや「テキスト」ワークスペースを作っておいて割り当てれば、該当ツールに持ち替えたときに自動的にそのワークスペースに切り替わります!
ちなみにワークスペースの「上書き」は、同じ名前を付けて保存するだけです。使いやすいようにどんどん変更しましょう。
※注意点:ワークスペースをカスタマイズする際には、Workspace Switcherはオフにしておきましょう。
切り替えもさくさくなのでノンストレス。画面が狭い環境では必須ですね!
Illustrator/InDesign版もあるよ!
こっちらで〜
『WorkspaceSwitcherのまとめ – 手抜きLab@DTPの現場』
特にIllustrator版は「爆速」です。常時出してるパネルの多いIllustrator/InDesignには必須となりそうですね。