ええ、ええ、オサレと言ってもEIZO風にですが。
カラーマネジメント?たけぇよ!
と思ってませんか。いやそうなんですが。
地道に整えよう
まずはカラマネ魔神のblogに飛んでください。分かりやすいです。
Uncontrollable Document(東京DTPの勉強会第8回「カラーマネジメント」講師)
の
色の見え方: Uncontrollable Document
じっくり読みましたか。
環境光、大事ですね!
「ウチの三波長昼白色蛍光灯でも奇麗に見えるけど?」
いや、5000K、色調評価用、演色AAA光源と見比べてください。
まるっきり違います。そりゃもう驚くほどに違います。印刷所のオペレータはこの光源下で物を見てるんです。
まずは環境光を整えて、印刷物を「工業的に正しく」見られるようにしましょうか!モニタ・測色機・部屋・環境光の中で一番安いし。
というわけで探すとこういうのがありました!
蛍光灯スタンドZ-208-EIZO | EIZO 株式会社ナナオ
…
販売価格(税込)¥14,800
…
…………
えっ…たかっ
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
助けてあまぞんさーん!
「あいよー」
これと、
これ。5000K 演色AAA蛍光管
EIZOのと全く同じモノですw
合計:9,024円 一万円でカラマネ環境光が手に入る!
Zライト自体がちょい高めだし、20形スタータタイプが取り付けられる器具ならもっと安いのがあるかな…
でもデスクで使うならスタンド(アーム)型が良いですよ。動かすことで照度調整できます。
20形、ちょっと暗いし。ウチではZ-LIGHTの通常光、日立のスタンドに色調評価管の2本立ってます。
モニタや測色機が高くて手が出なくても、手元の印刷物を「工業的に正しく」評価できる環境があるよ、というだけでもかなり違います。基準を持てるっていいものです。
モニタも、測色機も、昔ほど「馬鹿」が付く高価格じゃなくなってきました。また紹介しようと思います。