2件のフィードバック

  1. blank きしん より:

    いつも参考にさせてもらっております。
    ①【作業データの(CMYKorRGB)&(カラープロファイル)】
    →②【色空間の変換方法諸々】
    →③【モニターoへ出力されるRGB信号】or③’【保存するor変換したあとのデータの(CMYKorRGB)&(カラープロファイル)】
    この3つの枠組を図解で示せばもっとわかりやすい説明になるのでは? 色関係の設定がどういう意味なのかしょっちゅう調べているのですが…どの枠組みに対する説明なのかわかりづらくていつも困っています。

    特によくわからないのが、カラーマネジメントポリシーにあるプロファイルを保持の意味でしょうか・・・保持するばあいと保持しない場合とで何に影響を与えているのか、または与えないのか・・・。(おそらく②の枠組みの表示や出力において、作業データに埋め込まれたプロファイルを使用するかしないか?だと思うのですが)

    ②の変換諸々には 入力されるCMYKorRGB→入力データに埋め込まれたプロファイル→プロファイル接続空間(Labなど)→出力先にとって適当なプロファイル→出力されるCMYKorRGB というのがあると思います。
    それらの動作をきちんと図解したものってめったに見当たらないので、自分の理解が正しいのか人と理解が共通しているのか不安になりますね。

  2. blank yamo より:

    ああ、いいですね、その図の案いただきました。改変するときに埋めます。

    プロファイルを保持…については思われている通りですね。カラー値を画面表示(カラーアピアランス化)するにあたって、埋まっているプロファイルの指定するカラー空間を使用してカラー値をマッピングします。

    上原ゼンジさんの書籍「写真の色補正・加工に強くなる」のカラーマネジメントの項など分かりやすいのでこちらも読んでみるとよいかと思います。

    カラマネはアプリを絡めた場合、OS、アプリ(ブラウザも含め)、GPUのLUT等、モニタプロファイル等々を説明し出すとちょっと本当に分からなくなってくるので、全てを俯瞰した説明ではどこかしら省かないとダメだろうなと考えてます。これらの詳細は別建てにし、知りたい人だけ分かるようになっていればいいかなぁ、と(書くのも結構めんどいしw)

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