開いている画像をBridgeで参照する、Photoshop用AppleScriptをがんばって書いてみよう(進化中)でも紹介しています。
Twitter上での
「Finderで見てるフォルダをBridgeで即開ければ便利だよね…」
という何気ない呟きを @md5500 師が形にしてくれたAppleScript「BridgeOpen」
既に一部のDTPerには手放せないスクリプトになっています。
自分の環境に合うようにちょーっとだけ改変してみました。
-- 2013-02-12 一部環境で動作しなかった問題を修正 -- 2013-03-27 launchを追加 tell application "Finder" set thisWindow to target of window 1 as Unicode text end tell tell application "Adobe Bridge CS6" launch -- 追加これだけ activate open thisWindow as alias end tell
Bridgeが起動していない時に実行すると、いろいろ間に合わないのかBridgeが隠された状態で起動しウインドウが現れないことがありました。
プロセスが起動しているか、していないかを判別する文を加えようと調べていたら面倒くさくなったためw「毎回起動させればいいじゃん、プロセス増えないし」と思ってlaunchを追加したら、起動するまでちゃんと待ってくれるという…
SSDから起動させてるからかもしれません。遅いHDDからだとどうなんだろう。
でも自分の環境で快適に動いているからオールオッケー
…ですよ。別な言い方すると、「他の環境で何が起こってもしらんわ!」です。
そのまま使えるアプリケーション形式にして保存したものがありますのでこちらをどうぞ。
http://d.pr/f/B5Mm(BridgeOpen.app.zip:2014/04/07版)
適当なところに保存して(Applicationsかな)、こんな風にFinderウインドウのツールバーにドラッグ&ドロップで登録して使います。Bridgeアイコンでも付けておくと分かりやすくていいですねん。
Automatorを使ったものもあります…:プログラミング無しでFinderからショートカットキーを使ってBridgeを開く記事
Finderバグ回避バージョンはこちら:これで完璧!! Finderで選択しているものをショートカットキーでBridgeで開く。どんな状態でも!!
AppleScriptはこちら:TLから生まれた、Finder・Bridge連携スクリプト「BridgeOpen」
20140306追記)びみょーに変更しました。ソースだけおいときますね。
-- 2013-02-12 一部環境で動作しなかった問題を修正 -- 2013-03-27 launchを追加 -- 2014-03-06 常に新規ウインドウで開くようにした tell application "Finder" set thisWindow to target of window 1 as Unicode text end tell tell application "Adobe Bridge CC" launch activate tell application "System Events" keystroke "n" using command down end tell open thisWindow as alias end tell
もちっっとよくしました。というかこっちはFastScriptメニュー用です。
tell application "Finder" set thisItemList to selection as alias list set end of thisItemList to desktop as alias end tell tell application "Adobe Bridge CC" launch activate tell application "System Events" keystroke "n" using command down end tell open item 1 of thisItemList as alias end tell
こんな簡単なApplescriptでも毎日使うような便利さですよ。