FinderとBridgeの連携、このBlogでは何度かやってきました…
超絶便利!Adobe Bridge + DragThingの組み合わせで瞬時にフォルダ内画像を見わたせる!
TLから生まれた、Finder・Bridge連携スクリプト「BridgeOpen」
その中の
プログラミング無し!Finderで選択した項目をBridgeで開く…ショートカットキーで。
実は。白状しますと。
FinderからBridgeを開く、上のエントリには一点、弱点があります。

▲カラム表示でフォルダを選択した状態だと…
ショートカットキーが反応しません(ノД`)
なぜなら、サービスメニュー自体が消えるかられす。れすの。
サービスメニューにショートカットキーを割り当ててるので、当然ショートカット押しても反応しません。
これ、Finderのバグです。
(参考 : Karuku Mac: Finderのカラム表示でサービスメニューが使用できないバグ )
で、しょーがないのでScript Menuに直にショートカット割り当てられないかなーと思っていたら、
こんな素晴らしいものに出会いました。

FastScripts !!
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上記URLで落とすと、機能制限アリならFreeで使用できます。買いたくなったら
App Storeで。
高機能版Script Menuです。

▲メニューに置いて…
▼メインメニュー

▼感涙のScript Shortcutsメニュー

ユーザースクリプトフォルダにFinderフォルダ作って、BridgeOpenスクリプトを入れ、ショートカット割り当てればいーーーーーんですよ!!!!!!
04 | tell application "Finder" |
05 | set thisItemList to selection as alias list |
06 | if thisItemList is { } then |
07 | set thisItemList to desktop |
10 | tell application "Adobe Bridge CC" |
13 | open item 1 of thisItemList as alias |
何かの拍子にエラー吐くんで…もっときちんとしたらまたここに掲載します…(20131002 0:17こっそり改修)
01 | tell application "Finder" |
02 | set thisItemList to selection as alias list |
04 | set end of thisItemList to target of window 1 |
06 | set end of thisItemList to desktop |
08 | tell application "Adobe Bridge CC" |
11 | tell application "System Events" |
12 | keystroke "n" using command down |
14 | open item 1 of thisItemList as alias |
20140622さらに改修(→ダウンロード)
フォルダを選択して使うとそのフォルダの内容を、ファイルを選択しているときはそのファイルを内包するフォルダの中身を開きます。複数選択しているときはABC順の一番最初を開きます。何も選択していないとき、Finderウィンドウが開いていればそれを、なければ強制的にDesktopを開きます。
.workflowでも実行できるので、Automatorで好きなように作っちゃってもOK。

▲これをワークフローとして/Users/アカウント名/Library/Scripts/Finder/に保存
その他にもAppleScriptにショートカットキー割り当てられたら便利だなーと思っていたんですが、
マジ便利
お試しくださいませ!!